開発例:近赤外線用イマージョングレーティングの開発
現在、国立天文台および東京大学との共同で、
近赤外線用のSi製およびZnSe製(or ZnS製)のイマージョングレーティングの開発を行っています。
イマージョングレーティングとは、下図のように回折面が光学媒質で満たされたグレーティングで、
通常のグレーティングに比べて、短い物理長で大きな光路差を得ることができるため、
結果的に高い分解能を得ることが可能です。

図1:イマージョングレーティングの概念図

図2:プロトタイプSiイマージョングレーティングで得られたHeNeレーザー光(633nm)のスペクトル